夏は外耳炎に注意!

こんにちは。4月から新しく入りました、獣医師の小池です。
今まで涼しい青森に居たので久しぶりの関東の暑さで
すでに夏バテ気味です。

夏と言えば熱中症!というイメージですが、他にも皮膚炎や外耳炎なども
増えてくる季節でもあります。

外耳炎はアレルギーや寄生虫など様々な原因によっても起こりますが、
この季節に増えてくるのは耳の中の分泌物が増え、酵母菌や細菌が
増えることが原因となるものが多いです。

・耳が臭くなる
・耳を気にしてよく掻く
・首や頭をしきりに振る
このような症状が出たら、外耳炎のサインかもしれません。


外耳炎の予防には定期的な耳のケアが大切です。耳の中に洗浄液を入れて
クチュクチュマッサージをして奥のほうまで洗浄してあげられればベスト
です。お家ではなかなか耳洗浄をさせてくれない場合は、指の届く範囲を
こまめに拭いてあげるだけでもいいです。ただし、綿棒を使うと耳の中を
傷つけたり、汚れを奥に押し込んでしまうことがあるので、綿棒ではなく、
洗浄液で湿らせたコットンやティッシュを使うようにしてください。また、
洗浄の後は水分をしっかりと拭き取ってあげてください。耳の中の毛を
抜いたり、耳のまわりの毛を短くして風通しをよくすることも効果的です。

外耳炎を放っておくと皮膚が腫れて耳の穴が塞がってしまうこともあるので
早いうちの治療が大切です。来院して定期的なチェックや耳洗浄を行って
いきましょう。

 

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